2012/7/7 おまけ 機器交換(MacBookAir(MBA)2012)

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ちょっとパソコン話。

こちらの漫画は、コミPo! というコミックプロセッサーで描いています。
最初、ThinkPad X61 で描いていましたが、かなり非力なマシンで、起動しない事もよくありました。(コミPo!は、起動時のセルフチェックで遅いマシンと判断されたら動かないのです)
そのため、昨年7月にMacMini(intel core i5 2.3GHz)に変えました。

MacMiniの場合、BootCampだと、問題なく使えるのですが、VMware Fusionだと、二回に一回くらいは、起動時のチェックで失敗してしまいます。自分は結構Macも使うので、BootCampで切り替えて使うのも不便でありました。
加えて、四月に長い期間帰省したこともあり、やはりラップトップで強力なマシンがほしいなぁ~と思うようになりました。
タイミングよく、今年7月にMacBookが刷新されたので、サブマシンとしてMacBookを買う事にしたのでした。

Macのノートは、20ん年前に、2年ローンで PowerBook170を買って以来の購入です。

■ いまの人にはまったく意味のない比較

スペック MBA(2012) PowerBook170
発売 2012/7 1991/10
CPU Core i5 2.3GHz 68030/25MHz
OS OS X Lion 漢字Talk 6.0.7.1
画面 13inch 1440×900
当然フルカラー
10inch 640×480(白黒)
厚さ 1.7cm 5.7cm
重量 1.35kg 3.1kg
メモリ 8GB 4MB
ディスク 256GB SSD 0.04GB HDD
定価 137,600*1 748,000

RetinaのMBPもいいかなと思いましたが、高かったので、13インチのMBAにしました。*2

使用感は、なんかMacMiniよりさくさく動く感じであります。CPUは、むしろMBAのほうが遅い(1.8GHz)のですが、MBAはSSDなのが大きいのでしょうね。あとはグラフィックプロセッサもいいのが入っているという事もあるのかな。

早くも、愛用の予感です。

ではでは!

*1:メモリ8GB,256GB SDDの場合

*2:買ってから、Retinaの方はまだすんなりBootCampが導入できない事を知りました。あぶないあぶない

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