妻の病理検査結果が出るのももうすぐです。どうだったんでしょうね。
こちらでは、前回の続きとして、まずは 入院前の様子をお送りします。
2015/6/8(月)つま128 「手術の説明」
お医者さんから説明を受けた、今回の手術の概要です。
・舌がん術後4年弱、2015/3 左咽頭粘膜に癌
深部はPETで集積なし 4/22
・手術 口内腫瘍 切除
・方法 全身麻酔
鼻から麻酔して口内より切除します。基本とりっぱなしにしようと思っているが、露出が多い場所についてはフィブリン糊を用いて覆うことがあります
・合併症
出血、感染、痛み
味覚、感覚障害
開口障害、そしゃく、嚥下障害 今回口をあけたりする筋肉の近くになるので、あける・しめる訓練は必要となる
歯牙損傷
・再発転移かどうか、取ったのを画像見て、追加の抗がん剤などするかもしれない。
3月の診断から、5月に再度診断したが、口のなかのがんはあきらかに大きくなっているとの事でありました。
多発性の咽頭がんか、舌がんの再発なのかはまだ分からず、標本を見て判断することになるそうです。
あと、最近話題の光でがんを殺すという治療について質問しました。これ自体は30年前からあるとの事です。あれは、よほどあさい場所のがんしか使えず、食道とかで使ったりするんだそうでありました。あと、暗闇に幽閉されることになるとか。「暗闇はいやだなあ」と、妻。まあ、今は光以外にも、超音波等で刺激できるそうではありました。
というわけで、次はいよいよ手術です。手術結果の話もできるかもしれません。。
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