ぴーママの一日数回の人工給餌のかいあって、ぴーたんはかなり元気になりました。
かごの中で、毛づくろいをよくしています。ただしやはりまだ体力が少ないみたいで 前はほとんどやらなかった かごの中で後ろ向きに顔をうずめて眠ることをよくやるようになりました。一応 秋も深くなったので ヒーターを常備して あたためています。
えさ箱のえさをつまもうとする時もあるのですが なかなかつまめず そのうちあきらめてしまうようです。なんとかうまい具合にえさを食べるこつを身に着けてほしいところ。
あと、以前はほとんど水を飲まなかったぴーたんですが 怪我をしてからはちょくちょく水を飲むようになりました。体が求めているということもあるでしょうし、上くちばしが欠けてしまって一回あたり飲める量が少なくなってしまったのかもしれません。
ただし現在のえさは粟球中心であるため、水分的には前よりあるはずです。水気が多すぎないかむしろ心配ではあります。いちおうフンの状態で確認していますが。。。
写真は、えさかごの上でこちらを見ているぴーたん。
鳥のくちばしは、鳥が生きているかぎり再生すると言います。(Wikipediaより) たとえ今日えさが食べられなくてもくじけず 明日またがんばってほしいところです。それはまた、私たち飼い主にも言えることですね。
ぴーママにも給餌の負担をかけてしまい 申し訳ないところですが、「まぁ ぴーたんが ひなに戻ったと思ってがんばるよ」と言ってくれているのが救いです。 あとはぴーたんの 生きたい という気持ちの強さを信じがんばろうと思いました。九死に一生を得たぴーたん。 これからも みんなでがんばっていこうね。