映画

オカメのつぶやき

今日はホントは実家家に行こうと思ってたんだけど、諸事情あって行かないことになりました。
なので、急遽、男たちのヤマトを観に映画館へ。ほぼ100%の確率で戦争ものって泣くんだけど、これは・・・なんかあまりの迫力に圧倒されて泣くどころじゃなかったです。戦闘シーンがすっごいリアル。血しぶきとかがあまりに生々しいし、音もすごい。人は簡単に死んでいくし、救護室なんか、もうすごいことに・・・。今まで、泣くのって、かわいそうって思って泣いてたけど、かわいそうって思う余裕がなかったような気がするな~。戦闘シーンなんて自分がそこにいるような気になって、すっごく怖かったふらふら登場人物の決意なんかも胸が詰まるような気分で涙なんて出なかったし。ただ最後に生き残っちゃった主人公が友人のお母さんに「自分だけが生き残ってすみません」って必死で謝るシーンがあるんだけど、そこは泣けた。。お母さんとしては自分の子供は死んじゃったのに生き残ってる人もいるってことで、責めたくなるっていうのはすごくよくわかるんだけど、あんな経験してきた主人公がなんで謝らないといけないのかって。
とにかくこの映画観ると、ホントに戦争ってイヤだなって思い知らされるような気がします。

ぴーたんは最近クチバシを使ってカゴの中をあちこち移動するようになりました。前はカゴを噛んでるだけだったんだけどね小鳥
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