カニューレについて
妻は、5回目のがんの手術を去年年末に実施し、無事退院しました。
今回は、手術だけでは取り切れなかったようで、後続で放射線治療をしようということになっているのです。
しかし、まだ、残ったがんは、放射線するほどは大きくないそうなので、毎月経過観察のための診察をしています。
放射線治療はじめるとのどが腫れて気道確保できなくなるかも、ということで、カニューレという空気穴をつけているのです。
普通のカニューレをつけると、声帯が震えず、しゃべれないそうなのですが、このスピーチカニューレというものは、空気の流れにあわせて、弁がパコパコと開いたり閉まったりするので、話せる、ということであります。
話すたびに、パコパコパコパコ〜、眠るときも、パコーパコーと音がしますね。(慣れました)
記憶障害の状況
2年以内のことは覚えられない記憶障害、ちょっと改善し、昨日のことはだいぶ覚えているようになりました。
ただし、大事なこともそうでないことも ランダムに忘れるので、油断は禁物です。。。
あと、下記については、相変わらずで、年齢を聞かれたら30代前半と答えちゃったりしていますw
- 今年が何年か分からない
- 今日が何月何日か分からない
- 自分の年齢が分からない
コメント
1月の診察で問題がなくてよかったですね✨
闘病ブログのほうも拝見しました
今後はこちらをまず覗きにまいりますね
どうぞ奥様もfiraさんもお元気で
MWさん
いつもチェックいただきありがとうございます!
いまのところ、のんびりした日々なので、月いちくらい更新できればなあと思っています。
今後とも、良かったら覗いてやってください。
よろしくお願いします。